SPY×FAMILY3期 2話感想『黄昏』の過去、知る

『SPY×FAMILY』season3

さあ始まりました、SPY×FAMILY3期 2話!今回の話はなんと『黄昏』の過去を知ります。『黄昏』の幼き日が明らかにこの現状見逃せない是非ご覧ください

SPY×FAMILY3期 2話感想『黄昏』の過去、知る

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〈雷トニト〉を回避せよ / ■■■■の記憶Ⅰ(ネタバレ&セリフあり)

〈雷トニト〉を回避せよ

ある日、イーデン校にある人物が現れた。その人物はタバコを吸っている生徒を見つけると

女「ラーテン」

従者「YES,マダムシュラーク」

すると雷撃が落ちて生徒は気絶したその額には
トニト
の紋章があったのだ。この女は一体

ビル「た、た、た、大変だああああああ」

そこにはドッジボール大会で対戦相手だった怪童ビル・ワトキンスが血相変えて

女子「どうしたのビルくん大丈夫?」

ビル「逃げろ」

女子「え?」

ビル「今すぐここから逃げろ!厄災が!恐ろしい厄災が現れた!」

ビル・ワトキンスがそう叫んだ

ビル「風紀委員のドナ・シュラーク先生、かつてイーデン生達を恐怖に陥れたという大病で入院していたが復職されたらしい」

エミール「恐怖って?」

ビル「ほんのささいな風紀違反でも即刻
トニト
を課し退学に追い込んだ生徒は100人以上彼女が通った跡には草一本生えなかったという。人呼んで
トニト
おばさん!」

皆「「「「「
トニト
おばさん」」」」」


トニト
おばさんまんまですね

ビル「速く逃げろ我ら4組にも多大なる犠牲者が出た。手遅れになる前に・・・」バタン

女子「ビル君!」

ビルが問荒れてしまい、見つかる前に逃げようとするが時すでに遅し

「初めまして1年3組の皆さん、風紀のシュラークです」

(((((こ、こいつが
トニト
おばさん)))))


トニト
おばさん、ドナ・シュラーク登場に恐怖で緊張する

シュラーク「一列に並びなさい、持ち物検査始めるよ」(一匹たりとも逃がしやしない)

抜き打ち持ち物検査が始まりましたが容赦ない
トニト
攻撃を仕掛ける。お菓子を持って来たもの、トランプを持って来たもの次々罰していく

シュラーク(フフフフ久しぶりの
トニト
フェスティバル。もう誰でもいいから罰したい気分だわ)

アーニャ(暴君)

シュラーク「貴方ハンカチは?」

男子「えっ?持ってません「
トニト
!」ええええええええ」

ハンカチ忘れても
トニト
を受けた生徒。

女子「そんなハンカチくらいで・・・・」

シュラーク「おだまり!身だしなみの乱れは心の乱れです」

一切の反論も許さない容赦のない人。怖い

シュラーク「かつてイーデンに優秀な生徒がいたわ」

ある生徒の話をした。嘗てインペリアルスカラまであと一歩まで届く優秀な生徒だった、けれどある日お手洗いの時ハンカチを忘れてしまいズボンで拭きそれをお漏らしだと勘違いされ周りから笑われそれが原因でグレて問題を起こし退学、就職もうまく行かずレジスタンスに入って活動家になった後、秘密警察に逮捕されたという、一つの些細な事が人生が変わる何か怖いと思いました。

シュラーク「今じゃあ生死不明、私はもうそんな生徒見たくないわ。ハンカチを笑う者はハンカチに泣くのよ、てことで次」

取り巻きのエミールとユーイン伊孑志でハンカチあるか確認。ダミアンもハンカチを探すが「

ダミアン(・・・・ない)

顔を真っ青にするダミアン

ダミアン(どうする?このままじゃあ
トニト
どうする?)

ハンカチを忘れ
トニト
を取る事に恐怖する

ダミアン(いやそんなことよりも一つでも
トニト
なんて取ってみろ。父上に一生会わす顏が無い)

アーニャ(ボスに会えない、プランB大ピンチ!)

心の声を読んだアーニャはダミアンの父に会えないと危惧しアーニャはハンカチを貸す

アーニャ「次男、アーニャのハンカチ貸してやる」

ダミアン「いやだってお前」

アーニャ「フッ安心しろ、こんな事もあろうかと、アーニャハンカチ二つ持ってる」

アーニャ、何故か父の真似をする。恩に着るとばかりに受け取る

ダミアン「感謝するぜアーニャさん」

「次男が助かった、嬉しいから戦闘は辞めるよ」

アーニャ(世界は平和になった)

これで世界が平和になったと想像するアーニャ。

シュラーク「このハンカチ貴方の物?」

ダミアン「は、はい」

シュラーク「刺繍で『A』と」

ダミアン「ダミアンの「あ」です」

シュラーク「フーン」

疑わしいが持ってきたようで
トニト
回避

シュラーク「次!・・・ハンカチは?」

アーニャ「勿論あります」

世郵送に鞄からハンカチを出そうとするが見当たらず余裕な表情から一転必死に探した結果出て来たのは・・・・

カラン←ボンドのえさ

ボンドの餌が出て来ました。

アーニャ・シュラーク「「・・・・・」」

シュラーク「
トニト

アーニャ「は?は?はあああああああああっ!」

ガアアアアアアアアアン

雷が落ちたように2つ目
トニト
確保してしまった。

アーニャ「2つ目入ってなかった」

ダミアン「ええ!は?え?おまっ?は?」

四つん這いでショックを受けたアーニャ、ダミアンめっちゃ驚く

アーニャ「しくじった、入れてたの気のせいだった」

ダミアン(恐ろしいほど、バカ・・・なのか?)

ダミアンは自分のせいで責任を感じ本当のことを言おうとする

シュラーク(猪口才な工作ね、私を謀ろうとしてたのかしらもしそうだとしたら両名に
トニト
二つ)

アーニャ「!」

心を読んだ、アーニャは自分だけでなくダミアンに
トニト
が2つ入る事を知り本当のことを言おうとしたダミアンを止めました。アーニャ優しい!

ダミアン「借りは絶対返す、お前なんかに貸しを作られたままじゃあ気持ちワリーからな」

アーニャ「アーニャお菓子なんか作ってない」

ダミアン「うっせえドバカ!感謝してるって言ってんだ!」

顔を赤くしいつもの様の罵倒する不器用なダミアン

アーニャ「父、アーニャ今度次男にカリカリのお菓子貰えることになった」

ロイド「何?仲良しになったのか?(でかした)」

ヨル「良かったですね」

ダミアンと仲良くなれた事ロイドとヨルに報告するアーニャ、色々言葉間違っていますが

アーニャ「えっへん」

ロイド「ん?」

ロイドはアーニャが付けている
トニト
を見つけました。

ロイド「おまえそれ・・・・」

アーニャ「
トニト

ロイド「ほ?」

アーニャ「
トニト

ロイド「トニ・・・ト」

また
トニト
をとってしまい気絶するロイド。

インペリアル・スカラーまであと7つ

退学までの
トニト
あと6つ

プランB:わずかに進展?

インペリアル・スカラーまで頑張れアーニャ

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■■■■の記憶Ⅰ

この話では『黄昏』の過去が分かります

に 西国(ウェスタリス) 東部ルーウェン、その倉庫で子供達が四国(ウェスタリス)と東国(オスタニア)軍隊ごっこしていた

少年1「どうするでありますか?<参謀>」

四国(ウェスタリス)側が追い込まれ<参謀>と呼ばれた子供にどうするか尋ねる

少年2「行くぞ!」

走って来てこのままじゃ負けるそう持った時、<参謀>と呼ばれた子供がタライを落として撃沈した。

少年1「やったあ流石であります<参謀>・・・・え?」

いつの間にか参謀がいなかった。

少年3「大丈夫か!少佐!おのれ 西国(ウェスタリス) め!」

コツン

?「振り向いたら殺す」

後頭部に銃を突き付けられた。

少年3「だがしかしふりむーく」

振り向くと警告通り輪ゴム発射西国(ウェスタリス)側の勝利

少年3「くそーっ輪ゴムなんかで死んでたまるか!」

?「ズルイよゾンビはルール違反だよ」

少年1「そうであります西国(ウェスタリス)の勝利であります」

参謀と呼ばれた少年は後に『黄昏』と呼ばれる幼い頃の姿。

少年2「にしてもよくこんな所見つけたな参謀」

ロイド「昔、陸軍が使ってた倉庫なんだって」

少年2「へ~」

少年3「俺等だけの秘密基地だかんな、誰にもしゃべんなよ」

?「勝手に入ったのバレたら怒られるしね」

少年3「なあ今度テントとか持ち込んで泊まろうぜ」

少年2「いいね、俺缶詰とか持ってくる」

少年1「サバイバル演習でありますか?楽しみであります」

少年3「だろ?準備しとけよ・・・おっスリーカード」

ロイド「あっ僕フルハウス」

流石幼少期のロイド頭がキレる

友達と別れ家に帰ると両親がいました

ロイド「あっ父さん、帰ってたんだ」

ロイド父「遅かったな」

ロイド「と、友達と遊んでて」

ロイド父「お前、まだ兵隊ごっこなんてやっているのか?ちゃんと将来を考えて勉強しろ」

父親は本当に厳しい人で軍人になる事も反対しています。

ロイド「か、考えてるよ。みんなと一緒に軍隊に入るんだ」

ロイド父「辞めて置け、お前のような臆病者が戦場に出ても足手纏いだ」

ロイド「やれるよ、東の悪人全員やっつけるんだ」

そう言うと父はロイドにビンタされました

ロイド父「オスタニア人の悪行をその目で見たのか?直接話をしたのか?どんな連中か知ったのか?」

ロイド母「あなた」

ロイド父「そもそも戦争なんぞ起こらん自ら争いを望むな」

言い方はキツいですが言ってる事は最も、争いは望むなと確かに

ロイドは納得が行かず部屋に戻ります。そして両親のケンカを隣りの部屋で聞きました。

次の日、いつも通りいつものメンバーと攣るんでいたけれどロイドは昨日の事があり意気消沈していた。

男1「おーいガキ共、祭りの飾り付け手伝ってくれ」

「「「え~」」」

男2「茶菓子もあるぞ」

茶菓子につられて手伝う事にしました。

少年3「重てえ」

男1「それこっち持ってきてくれ」

老人「そんなひょろっきゃ立派な軍人にはなれんぞ」

少年3「何くそ~」

「ねえ戦争って本当に起きるの?」

「ハッ、ハハ。お前らがごっこ遊びしてる内は大丈夫だ」

「協定のおかげで目立った小競り合いも起きてないしな」

「この平和ボケが!その油断が命取りなんじゃ!東の悪魔どもが・・・・」

老人は吠えるが周りは聞き流す

少年3「どのみちお前は兵隊セットを持ってねえから軍には入れんけどな」

ロイド「は、入るもん」

少年3「輪ゴム銃も壊れちゃったんだろ?トンカチで戦うのかアッハハハハハ」

その日の夜、兵隊セットを買いたいがお金が足りずガッカリしていると

ロイド父「これから出張に行ってくる」

ロイド母「随分急な話ね」

ロイド父「国境沿いが慌ただしくなってきたらしい」

ロイド父は仕事で出張に行く事になった。

「父さん」

「何だ?」

「実は・・・・欲しい参考書があるんだ、それでお小遣い欲しくて」

「ほうそうか・・・・そうかそうか、お前が」

それを聞いて上機嫌になった父がお小遣いをくれました。この時初めてロイドが嘘を付いた瞬間でした。後に嘘を付いた罪悪感からご飯の味がしなかったらしい。

次の日いつもの秘密基地に集まっていました

少年1「遅かったな参謀・・・おっ」

「じゃ~ん」

「「「おお~」」」

兵隊セットを身に着けたロイドが現れた皆、声を上げる

少年2「兵隊セットじゃん」

ロイド「似合うよ、参謀」

少年3「よっしゃこないだの続きやろうぜ」

周りが兵隊ごっこ遊んでいるとロイドは色々な今までの事を思い出し様々な感情が溢れ出す。

「やっぱ今日は辞めとく、明日お祭りだし、準備手伝って来るよ」

「おい参謀!」

嘘を付いたのを後悔しているのそれともいろいろな複雑な想いを抱え何故だか逃げ出したくなったロイド。

「おばちゃんコロッケ一つ」

「あいよ」

いつものお肉屋さんでコロッケを買う

「ねえおばちゃん」

「ん?」

「僕って兵隊さんに向いてないのかな?」

思わずおばちゃんに訪ねた。

「ならなくていいのよ、そんなもん。戦争なんてホントくだらない」

おばちゃんはそう言います。戦争は敵味方関係なく沢山の命が犠牲になりますもんね。戦争ってホントやだ

「でもオスタニア人って角が生えてる悪魔なんでしょう。人間食べるんでしょう」

「東には私のいとこも住んでいるのよ、私、悪魔の親戚に見えるかい?」

「・・・・ちょっと見える」

「おい」

何気に失礼な事を言うロイド

「そうなのさ、実は私も悪魔なのさ。このコロッケには人の肉を使ってるのさ」

「ええ~」

「冗談だよ」

おばちゃんが冗談を言い揶揄うロイドは真に受けて驚く

おばちゃん「私は銃より、コロッケ握りしめてるアンタの方が可愛くて好きよ」

そう告げる、兵隊で死ぬよりコロッケ握りしめて街の仕事をする。戦争より皆が笑っていられる平和のほうがいいと

ロイド「・・・・なんか思ってたのと違うかも」

東側も良い人もいておばちゃんと同じ良い人がいるのかと思った。

ロイド「ねえおばちゃん10ダルクって店のお手伝いしたら稼げる?」

「ん?何に使うんだい?」

ロイド「うん、父さんに返すの」

10ダルク稼いで嘘ついたことを謝ろうと思ったその時

「!」

上空からミサイルが飛んで来た。そのミサイルは今さっきまで遊んでいた倉庫に直撃した。

放送が流れオスタニア人が国境を超えて来たと言う

突然の事驚き思考が停止するロイド

「え・・・?」

さらにロイドの目の前で爆発が起きフッ飛ばされて瓦礫の破片がぶつかりロイドの頭にぶつかり意識を失って物語は終わりました。

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感想

如何だったでしょうか?

ロイドの幼い日の話が出ました。幼い無邪気なロイドの姿、可愛いと思いました。

そして彼が後に『黄昏』と呼ばれるロイドには何故スパイになったのか?

次の話で明らかになるかもしれません、是非ご注目ください

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