SPY×FAMILY3期 1話感想、偽の家族再び始まる

『SPY×FAMILY』season3

あの熱狂的人気の『SPY×FAMILY』season3が始まりました。当然amazonプライムでも見られるようになっています。

SPY×FAMILY3期 1話感想、偽の家族再び始まる

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2022年4月よりTVアニメSeason 1が放送されると、
本格的なスパイアクションやアーニャの可愛らしさなどが幅広い層を魅了し、
国内外から熱い支持を獲得。2023年10月から放送されたSeason 2も大好評を博し、
同年12月公開の『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は興行収入63.2億円超えの大ヒットを記録した。

ロイド、アーニャ、ヨル、ボンドのフォージャー家4人が、
世界平和のために再び活躍する! 

※公式サイトから一部引用

内容をおさらい

人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている――

世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国 オスタニア  西国 ウェスタリス は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。

西国情報局対東課〈 WISE ワイズ 〉所属である凄腕スパイの〈 黄昏 たそがれ 〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。

その名も、オペレーション〈 梟 ストリクス 〉。

内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。

 黄昏 たそがれ 〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。

だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!
3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。

ハプニング連続の仮初めの家族に、
世界の平和は託された――。

※公式サイトから引用

このように凄腕スパイの〈 黄昏 たそがれ 〉のロイド・フォージャーと殺し屋・ヨルと心を読むことができる超能力者アーニャを(互いの利害の一致)で家族として共に暮らしている。互いの職業を秘密にした上で(心を読むことができるアーニャには既に全部バレていますが・・・)

今回のseason3ではバスジャックとかつてない脅威ーーーそして〈 黄昏 たそがれ 〉の過去が分かる物語。今回の『SPY×FAMILY』も絶対に見逃せません。第1話の感想ご覧ください

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バーリント・パニック /情報屋と〈夜帷とばり〉・・・感想(ネタバレ&セリフあり)

バーリント・パニック

ある日の休日、ロイド、ヨル、アーニャは公園に遊びに来ていた。

アーニャ「アイスうまうま」

アーニャが三段アイスを食べています。

ロイド「おい、そんな一気に冷たいものを食べると腹を壊すぞ」

アーニャ「アーニャ特製3段アイスだ大丈夫」

ロイド「何だその理屈は?」

謎の理屈を並べるアーニャ、ボンドにはチョコを舐めるなと注意するロイド

ヨル「あらあらアーニャさんお口の横に付いてますよ」

口の周りのアイスを拭いてあげるヨル

「ヨルさんあそこのお店はリンゴのプリームが有名らしいですよお一ついかがですか?」

「まあ美味しそう」

(いつ誰に見られてるか分からんからな、オペレーション〈 梟 ストリクス 〉の為にも家庭円満をアピールせねば・・・)

オペレーション〈 梟 ストリクス 〉の為に計算高く抜け目ない正確なロイド。口元を塞がれ窒息寸前のアーニャ。

アーニャ「アーニャ次は・・・・あっ風船!アーニャ次は風船欲しい!風船いっぱい持って空飛ぶ!行くぞボンド!」

ボンド「ワン」

そう言うと風船貰いにボンドと共に駆け出すアーニャ。けど突然ボンドが止まりました。

アーニャ「ボンド?」

アーニャは超能力を通じてボンドの未来を見た。

重機が暴れ木が飛んできて公園にいる人達が被害を受けた映像が見えた。

アーニャ「悪者が戦車みたいなのに乗って暴れてる」

アーニャは顔を真っ青にして超能力を使い辺りを見渡す。

男(ふざけんな!何で休日まで働かなきゃなんねえんだよ!クソッ!しかも俺だけとかマジ腐ってやがる勤務態度が悪いだあ?対して金も払わねえ癖にコキ使いやがってどいつもこいつも優雅に休日を楽しみやがって!クソガッ!こっちはこれから現場で瓦礫の撤去だってによ、ああっクソクソクソッ!テメエ等皆消えちまえ)

(怪しい奴あいつが悪者)

未来予知であの悲劇を起こそうとする人間を見つけたアーニャ。男は工事現場で働く作業員のようだがブラックな会社なのか?休日まで働かされることに会社、そしてこの社会に不満を持っているようでした。

そこにロイドとヨルがやってきます。悪者の事を伝え追い掛けたいが超能力を伝える訳には行かずどうすればいいか必死に考える。

アーニャ「アーニャもう帰りたい」

ヨル「え?もうですか?」

ロイド「今来たばっかりだろう」

帰りながらあの男を探そうと考え提案するがロイドはあらゆる可能性を考えている。

アーニャ「えと?んと?そう、アーニャ帰って勉強したい!そんでうーんとステラ取る」

何とか理由を誤魔化すアーニャ、ヨルは感動し、ロイドはやっとやる気になってくれたかと安堵し帰る事にした。

アーニャ(どうしよう見失っちゃった)

辺りを見渡し先程の男を探すが見つからない

ロイド「どうしたんだ?そんなにそわそわしてして」

アーニャ「ま、街の中でもいっぱい勉強出来るって先生言ってた。」

ロイド「そうか」(流石はイーデン校の教師だな、確かに学問は何も座学でのみするものではないフィールドワークも重要だ)

ロイド「気になっていることがあったらその都度聞いて来い」

アーニャ「うい」

アーニャのごまかしに納得するロイド。すると工事現場で先程の男を見つけた。

アーニャ(悪者っぽい人いた戦車みたいなの乗ってるやっぱり悪者だった)

ロイド「どうした?」

アーニャ「父、工事の人、お休みの日、全然ない?」

ロイド「嫌普通にあると思うぞ、最近では労働環境もだいぶ見直されてきていている・・・・」

アーニャ「でもあれ!」

アーニャが指さす方を見るロイドとヨル

ロイド(休日労働か?随分目の下のクマが酷いな。顔色や肌の荒れ方、頬の肉の削ぎ具合など見るとかなりストレスが掛かっているようだが十分な休みが与えられていないのか?)

男を観察するロイド

ロイド(それにしても・・・・解体中のようだが内装部分もそこそこで外壁の解体が残っている、現場監督はちゃんといるのか?あれではいずれ・・・大きな事故に繋がりかねんぞ。いくらなんでも作業が乱暴すぎる、嫌な感じがする)

スパイの経験からか嫌な予感を覚えるロイド。布が重機に引っ掛かり乱暴に取る男。転がり落ちてしまいます。先程の家族の幸せそうな顔を思い出しかれの心の闇が膨らみます。偶々飛んできた鳥のフンが男の顔に落ちて来て怒り爆発。重機を使って暴れは始めました。瓦礫が飛んできてロイドとヨルが守ります。

ロイド(案の定か・・・・)「ヨルさん達は此処にいてください」

男を止める為、工事現場に入る

「クソオオオオッどいつもこいつも俺を見下しやがってええええ」

(まさか重機で外へ?隣は公園だ。被害が出る前に止めねば。どうする?投石であごを揺らして意識を失わせるか?だが窓越しでは精度が・・・・)

ロイドはどうやって止めるか考えていると近くに重機がもう一機それを使い止める作戦。

「邪魔すんじゃねええええええ!」

「やむを得ん」

重機バトル勃発!マジすげええええええええ!

「おおお!父の洗車バトル!ハスハス!」

アーニャとボンド大興奮!するとヨルが何かを感じ取り見ると建物が崩れ落ちそうになり更にそこには通行人が!崩れて巻き込まれてしまう!

「アーニャさん、ボンドさんと少し離れていてください」

そう言うと子犬と爺さんを抱えて助けます。

「母!」

瓦礫に巻き込まれ叫ぶアーニャ!すると瓦礫を足蹴りで吹っ飛ばしました。マジで超人!

「お怪我はありませんか?」

「はい、はい、お陰様でまだ毛はありますよ。なあマロンや」

「ご無事で何よりです」

耳が遠いのか勘違いする老人、更にマロンと呼ばれる子犬はメッチャ怯えています。何ででしょうね?(すっとぼけ)

アーニャ「母、スーパーアクロバットクラッシュ」

ヨル「あっ、ああ、いや、いや、あれは、以前、サーカスを見て練習した事があって・・・」

と必死に言い訳にするヨル。言い訳下手ですね。ロイドの方は重機バトル継続中

ロイド「パワーは互角か・・・・ならば」

ロイドはゴムクローラーを回転させた。男の重機窓ガラスが割れ視界が見えなくなる。そして重機を掴んで引っ張ったり揺らして止めました

ロイド「働き過ぎだ少し寝てろ」

アーニャ「アーニャ達平和のピンチ救った」

ボンド「バウ」

こうして事件は未然に防ぐことが出来ました。けれどその後、勉強地獄(アーニャにとって)更にヨルの食事が作っています。(ヨルの料理は壊滅的にダメでロイドやアーニャにとってはトラウマものです)事件は防ぎましたがアーニャの平和が脅かされてました。(アーニャにとって・・・・ドンマイ( ´∀`)bグッ!

偽りの家族ですが彼等は(常識外れですが)とても良い家族だなと思いました。

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情報屋と〈夜帷とばり〉

シルヴィア「セルゲイオスト・スキー経済委員会の幹部で東の貿易を取り纏めている元陸軍兵站部の軍人で根っからの反西派だ。コイツが不当に西へのイチゴの輸出を制限しているせいで我が国ではイチゴ不足だ。その為に先日ブランツ外商が誕生部ケーキにイチゴが乗ってないと激怒する事件が起きた。このままでは外交問題に発展しかねん何とかしろ」

フィオナ「了解です」

上司のシルヴィアの命令を受けたフィオナ。イチゴが無いだけで外交問題。私情でイチゴ輸入の制限・・・酷い。些細な事で怒りますものね人は・・・・振り回されるこの人たちにも同情です。

ロイド「印象偽造のプロを探している」

フィオナ「ええ、偽の輸出許可証を作れればあとは何とかなりそうなので」

早速、スパイの先輩であるロイドに相談。因みに彼女はロイドの事が好きで結婚したい程で妻のヨルを敵視しています。

ロイド「思い当たる人物はいないが伝手を持ってそうな奴を紹介するよ」

フィオナ「信用できる人間ですか?」

ロイド「安心しろ、コントロール下にある」

フィオナ「助かります、お忙しい中すみません」

ロイド「気にするな、東西平和に繋がるのならそれも俺の任務の一つだ。」

ロイドマジかっこいい(´。✪ω✪。`)✧*。

フィオナはその伝手を知る人物に会いに行きます。

「御用の方はボタンを押してね」と看板があり

フィオナ「下さらないトラップ」

インターホンから電撃のトラップが仕掛けられていましたがスパイの彼女には効きません。そして黒板けしが落ちて来たり子供用の矢など何故か子供じみたトラップを仕掛けていましたが難なく突破。目的の部屋に入ると

?「やるな姉ちゃん」

黒いマスクをかぶった謎の人物が銃を彼女のこめかみに突き付けて来ました。

フィオナ「こんにちはあるいは今晩は、仕事を頼みたい」

?「なんだ、アイツの知り合いかよ、緊張して損した」

マスクを脱ぐとロイドが贔屓している情報屋のフランキー・フランクリンだった。

フィオナ「フランキー・フランクリン、名前の通りふざけた男ね」

フランキー「それ、煙草屋の時の偽名だけどね」

何気に失礼な事を言われる

フランキー「仕事はちゃんとこなすぜ、あんたみたいな綺麗な姉ちゃんなら特別価格でサービスしちゃう」

フィオナ「依頼する相手を間違えた。」

フランキー「おーい待て!マジメにやるって!どいつもこいつもユーモア足んねえなもう!」

帰ろうとするフィオナを慌てて引き止めるフランキー

フィオナ「擁しして欲しいのは貴方ではなく官僚のサインよ」

フランキー「印象偽造か、OK。作成に必要な情報をくれればその筋の知り合いに当たってみるよ。何の書類?報酬はいくら?期限は?好きな食べ物は?映画は好き?」

何故か後半フィオナの事を聞いてきました。

フィオナ「情報は渡さない、その知人を紹介してくれれば此方で依頼するわ。」

フランキー「チッ、信用無えな」

フィオナ「時間がないのすぐに会いに行かなくては」(半月後には外相の息子の誕生日が控えている。)

フィオナ「大人しく言う通りになさい協力を拒めば刑務所送りだという立場を忘れないで」

フランキー「ケッ、性格の悪い姉ちゃんだ、けどどのみち俺が偽造屋には会えねえぜ。俺達地下住民は顔が物を言うから」

フランキーはそう伝えるとフィオナは強引に彼の腕を引っ張りその偽造屋に会いに行こうとします。フランキーめっちゃ喜んでいる。良かったね~

フランキー「ムリだってそんな急に、住所知ってるわけじゃねえし」

フィオナ「呼び出せ」

そう言われラジオを使って呼び出します。特定の人を呼ぶ場合この方法で呼び出しているんですね

フィオナ「あそこか」

目の前には裏家業が集まっているクラブです。此処で待ち合わせしているようです

フランキー「現れなくても文句言うなよ、やっこさん只でさえ保安局に面われてっから外に出ねえんだ」

フィオナ「来なければその時に考える、行くぞ」

フィオナはクラブに入ろうとした時、フランキーが止めます。

フランキー「アンタみたいな、浮いてる奴が入ってったら警戒されちまう。裏家業が沢山集まってるクラブなんだ」

フィオナ「ならば溶け込める偽装を・・・」

周囲に疑われない変装をしようと考えていた時、フランキーが提案した。

フランキー「じゅ、準備はいいかい?ハニー」

そうそれはドレスコードを纏いカップルを装うものだった。

フィオナ「大丈夫よダーリン」(最悪、最悪、最悪、最悪、最悪、最悪、もしこんな所を先輩に見られたらおしまいだわ)

任務のためとはいえロイド以外のカップルになるのはメチャメチャ不満のご様子。

フィオナ「因みにもしこの作戦が貴方の私欲によるものだった場合、任務終了と同時に撃ち殺す」

フランキー「違うって!このクラブカップルが多いんだって無理について来たのはアンタなんだから多少、我慢してね?ね?」(私欲0%とは言い切れない)

私欲は若干入ってるんですね。

男「おっとお客さん、紹介の無いものは入れないよ」

フランキー「俺だよボブ」

ボブ「フランキー!女なんか連れてるから気付かなかったぜ!」

フランキー「ハハッ、俺様を見くびるなよ!いい女だろう!」

フィオナ「チョリース」

クラブの門番していた知り合いの男がメッチャ驚いています。フランキードヤ顔しました。

女「嘘!フランキー彼女!」

舎弟1「兄貴マジすか!ついに!」

舎弟2「アンビリーバボ!」

知り合いの女性や舎弟の連中などフランキーに彼女がいる事に驚きを隠せずにいました。モテませんからね。フランキーは・・・・さらに次の女性

フランキー「おーい、ポール、見て見て、おれのかn「グシャ」」

フィオナ「今ここで撃っても構わないけど」

フランキー「すみませんでした、周りを見返したい欲が溢れ出してしまいました」

フィオナに冷たく見下ろされ正座して反省するフランキー。春が来たと自慢したかったんですね

襟首を掴まれ散策すると目当ての人物が現れました。

フランキー「よう、万年筆。久しぶりだな。景気はどうだい?」

フィオナ「仕事を頼みたい」

フランキー「おおい!」

突然仕事を吹っ掛けるフィオナ

万年筆「誰だソイツは?」

「詳細は引き受けてくれたら、これが報酬。期限は5日」

万年筆「ふざけた額とスケジュールだな、馴染みの頼みとあってわざわざ来てやったが跳んだ無駄骨だ。他を当たれ、俺は新規の客相手で忙しいんだ」

そう言い断られてしまいました。

フィオナ「ねえ聞いて」

万年筆「聞く耳持てるだけの金を用意して出直してこい」

フィオナ「そうじゃなくて、後ろからつけてきている二人組、あれはおそらく保安局だけど、貴方のお客さん」

万年筆「!」

後ろから誰かがつけて来る保安局らしき二人組、

万年筆「フランキー、お前まさか足がつくような真似を」

フランキー「ばかこけ俺がそんな、ヘマするか!」

フィオナ「新規の客ってのがやらかしたんじゃなくて?」

フランキー「それだよ!だから仕事を選べってあれほど・・・」

万年筆「お前に言われたかないわ!」

どうやら新規の客のせいで足が着いてしまったようでした。足元救われるという事ですね

万年筆「クソッ、捕まってたまるか!」

フランキー「あっバカ!!」

万年筆は勝手に逃げて路地裏に逃げ込みますが彼等の仲間であろう男に殴られそうになりますがフィオナが見事なキックを入れ助けます。

フランキー「うおおおおやるな姉ちゃん」

フランキーは感心しつつ二人を追う

万年筆「バカなのか!わざわざ巻き込まれやがって」

フィオナ「一緒にいる所を見られたんじゃ同じ事よ。ああでも仮に思ってくれるならマヌケな今の客を切ってウチの仕事引き受けて頂戴、勿論身の安全は・・・・保障するわっ」

隠れて待ち構えた男がナイフで刺そうとするがフィオナが足蹴りでナイフを吹っ飛ばし足で引っ掻け一回転で男を倒しました。そして見事落ちたナイフをキャッチ・・・ヒューカッコいい!

フランキー「そこいらのセレブよりかは信用できるぜ」

そう言うとコートを拾うとそこにフィオナに銃を向けた男が!

フランキー「あぶねえ」

フランキーはフィオナを助けました。腕に銃弾が霞んでしまいました。

フィオナ「貴様」

フランキー「いや、ちがああああう!抱き着きたかったとかじゃないよ!敵が銃でね。ほら此処、弾掠って痛い!ほら此処!」

フィオナ「煩い、分かっている」

フィオナはフランキーを退かせる。けどフィオナが咄嗟に男にナイフを投げて未然に防いだ。

フランキー「ああ、さっきのナイフ、いらんお世話だったみたいね」

この場から離れ移動する。

フィオナ「ひとまず13番通りを西へ抜けて潜伏しましょう話はそれから」

フランキー「いや待て、そっちのエリアは密告者の店が多いぜ。この先に使われてねえ地下道があるからそっから南へ出よう」

街を把握しているフランキーが地下道に逃げる提案をした。

フィオナ「伊達に情報屋じゃないわね」

フランキー「嘗めんなよ姉ちゃん、俺はずっとこの国で生きて来たんだ、その気になったらアンタら西の連中にだって捕まりゃしねえ」

フィオナ「だったらなぜ我々の見方を?」

フランキー「ちげええよ、誰の味方でもねえ。東のやり方が嫌いなだけだ。窮屈なんだこの国はよ。だから嫌がらせしてやんの反抗期なの俺はシシシ」

東の窮屈なやり方に不満を持ち反抗的に嫌がらせしたいらしいんです。

フィオナ「ダサッ、小さい男」

フランキー「ホント、性格のわりい姉ちゃんだな!モテねえだろ!アンタ!」

フィオナ「黙れ殺すぞ」

この二人なんだかんだ仲良しなのだろうか?

フランキー「いらっしゃい、不愛想な姉ちゃん」

後日、頼まれたものを取りに来たフィオナに新聞と一緒に偽造文章を渡した。

「所で聞くけどよ、あの保安局の連中、まさか、アンタが呼んだんじゃねえだろうな?」

「何の事かしら?」

「はぁ~綺麗な顔してえげつねえぜ」

あの万年筆を信頼させるためにフィオナが仕組んだのか?と聞くが何のことかすっとぼけられフランキーは怖いなと口にします

フィオナ「時に貴方、古美術の贋作家の知り合いはいる?鍵師は?」

フランキー「?」

フィオナ「またそのうち仕事をお願いするわ」

「冗談じゃねえ!アンタと組んでたら友達無くすっつうの!二度と御免だ」

仕事の腕は認め、頼もうと思ったフィオナ。フランキーは断固拒否します。この二人、やっぱり仲良し?かな

この作品を見る方法

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この作品の感想

さあいよいよ始まりました!『SPY×FAMILY』season3!1話

凄腕スパイの〈 黄昏 たそがれ 〉のロイド・フォージャーと殺し屋・ヨルと心を読むことができる超能力者アーニャ。予知するボンド!普通じゃない家族!このお話では瓦礫が飛んできて普通の人じゃあ痛そうだなと思います。良い子はマネしないでね。そんな現象は無いが

ロイドが重機を使って重機バトルみたいな迫力がありヨルも瓦礫を足蹴りでフッ飛ばして凄い!街の平和を守った。マジ凄ええええ!

もう一つはフィオナとフランキーという珍しい組み合わせ、恋人のフリをしてフランキ―の嬉しさ、フィオナの不満そうな顔を心の声も漏れ出ています。

雰囲気から仲良くなったのかなと個人的に思います。

さあ次回をお楽しみに

SPY×FAMILY3期 2話感想『黄昏』の過去、知る

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