雨と君と 第4話 感想 夏祭り!浴衣!そして一緒に見上げる花火!

雨と君と

amazonプライムで配信されているアニメ『雨と君と』の第4話を見たので感想を書こうと思います。今回の話では夏祭りのお話です。

雨と君と 第4話 感想 夏祭り!浴衣!そして一緒に見上げる花火!

とある雨の日『藤』が出会った不思議な犬、『君』と出会う。これはなんてことない毎日に現れたちょっとおかしで不思議な生き物と暮らす“あともうちょっと”がほっこり尊い1人と1匹のたぶん、仲良しな二人暮らしのお話です。 第4話 感想是非見てください

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第4話・・・・「夏祭り」感想 (ネタバレあり、セリフあり)

ある日、『藤』の父親、『辰雄』が尋ねて来ました。真剣そうな話をしそうな感じで煙草を吸おうとしますが娘の『藤』に咎められます。

藤「お父さん、禁煙したんじゃないの?お母さんに言うよ」

辰雄「あっ、ごめんなさい」

藤「それにこの部屋禁煙だから」

母の『道子』にチクると言い咄嗟にしまいました。この様子からして『道子』に頭が上がらないみたいです。第2話で『道子』が『辰雄』の健康を考え甘い物禁止令出す程ですからタバコを買ったなんて知ったら後が怖いのかもしれない

藤「で?大事な話って?」

『藤』は要件を尋ねると『辰雄』は袋から何かを取り出します。

辰雄「じゃ~ん」

それはかき氷の絵の入った服、因みに『辰雄』が着ているのと同じ服、若干ダサい服でした

辰雄「ペアr藤「絶対いや」・・・・」

あっさり拒否されました。親子でダサイ服着たくないですもんね

辰雄「想定内だ・・・・じゃん」

今度は『君』用の同じペアルック服を出しました。口に咥えたエサを思わず落としました。

そしてしつこく迫られ当然逃げまわる『君』

藤「お父さん嫌がってるから」

辰雄「着たら絶対似合うし可愛いから」

藤「ハァ・・・お母さんにタバコ買ってた事言うね」

辰雄「嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘!」

『藤』は母、『道子』にチクろうとしますが辰雄は止めました。どうやらホントに頭が上がらないようで

辰雄「お前が着れば天使ちゃんも着てくれるんじゃないかな?」

藤「お母さん、お父さんがたばk辰雄「嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘うそ~」」

『藤』、再びチクろうとすると全力で止めました。『君』もテロップで

君「ダサい」

と言われてしまいました。


雨を感じよう

その日の帰り道、雨が降ってきました。

周りが傘を差したりに走って雨を寝所げる場所に移動したりしていると『藤』は雨に濡れながら歩きます。やっぱ雨が好きなんですね第1話でもそうでした。

バスが来たのでバス停まで走ったのですが間に合わなかったようです。ドンマイ

雨の中、歩いて帰って来ると『君』が出迎えてくれてタオルを渡してきました。

藤「有難う」

君「おかえり」

藤「ただいま」

『藤』はお礼を言いと『君』は「おかえり」とテロップを出して見せて『藤』もただいまと返事をしました。

冷えた体を温める為お風呂に入ります。気持ちよさそう

『君』も桶に入っているお風呂に入りながらお湯を叩いて葉っぱを移動して遊んでいました。

アヒルのおもちゃを見つけて

君「三羽ガラス」

前にアヒルのおもちゃを並べて一匹は口に咥えて見せました。

藤「ねえ・・・・玩具しまってよ」

当然滑った感じになり反応なしでした。電気を消し暗くして窓を開け静かに雨の音を聞きます。

藤「静かにしないと勿体ない・・・でしょ?」

と言いました。ヤッパリ雨の音が好きなんですね、静かにゆっくり聞きたいと思うくらいに

藤「雨どんどん酷くなってる」

風呂から上がり窓から外を見上げました。

ゴロゴロビッシャーンと雷までなる始末。『君』さんめっちゃ震えている、雷苦手なんだね。

『藤』は窓に息を吹きかけると『君』の右手をポンッと押し付けると手形が現れ『君』は喜び思わず自分で手形を付けます。

藤「子供の頃、雨の日に落書きするのが好きだったな、今思うと暗い子であの頃は一人でいるのが好きだったのかも」

君「今は?」

藤「これはこれで・・・・ね」

大人になった今でも楽しい感じでした。

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お祭りを楽しもう

ある日、母、『道子』から電話が着ました。

道子「今度の土曜日、花火行かない?」

藤「えっ?花火?」

『道子』からの電話の内容はお祭りの

藤「土曜日・・・・うん空いてるよ」

道子「じゃあ行けるわね、良かったわ」

行けるようで辰雄はよっしゃとポーズしました。

藤「そうだ、お隣さんも誘っていい?」

藤は隣に住んでいる『希依』ちゃんを誘うとします。

『希依』ちゃんが来るという事は『きなこ』ちゃんも来るという事で『きなこ』が苦手な『君』は思わず震えます。

道子「お隣さんって前にお父さんが会った子?」

藤「そうそう、『希依』ちゃんとそのお母さん、お祭り行った事無いって言ってたから」

どうやら日本のお祭りに行った事無い事を思い出し誘おうと思ったのだ。

夏祭り行く事が決まった。

『君』は絵を書いて「祭りに『きなこ』ちゃん誘わないで」と訴えた。

藤「上手ね、もう仲良くなったんだから大丈夫よ」

そう言われますが不安を抱えながらもお祭りに誘おうと隣の家に向かうと

希依の母「あらこんにちは」

出て来たのは希依の母親です、母親の方もとても綺麗な方だなと思いました。

藤「こんにちは」

希依の母「あれ~この子が噂のワンちゃん」

希依の母、『君』に興味津々、そこに『きなこ』が現れます。

『君』は『やあ』と右手を上げて挨拶しますが

きなこ「グルルルルルルッ」

威嚇され『君』思いっ切り体が震えてます、相変わらずの関係なようで

希依の母「どうしたの?」

藤「今週末のお祭りに両親と行くんですけど良かったら一緒にと思いまして」

希依の母「ええ!ホントいいの!・・・・あっでもその日仕事だわ残念」

喜んだのも束の間予定を確認したら仕事が入っていてガッカリした。

藤「良ければ、希依ちゃんだけでもどうですか?」

希依の母「わ~ヤッタぁ~じゃあお願いしちゃう~」

希依の母親は行けないと分かり「帰ろう」とテロップをだして帰ろうとしますが、希依ちゃんだけでも誘い出し希依の母親はOK出しました。『君』はがっかりしました。『希依』が来るという事は『きなこ』も来るという事で『きなこ』が苦手な『君』にとって不安しかないようです。ドンマイ

夏祭り当日、二人は浴衣姿で両親を待っています。『藤』は朝顔で希依はいろんな花柄の浴衣です、二人共浴衣姿が綺麗で素敵でした。そこに『藤』のご両親登場、母親の『道子』は白いワンピースで辰雄はフルーツの浴衣姿。相変わらずの顔でけれど『君』を見た瞬間抱き着きます。

辰雄「天使ちゃんもお~ひ~さ~し~ぶ~り~」

ほっぺにスリスリしますが『君』はうっとおしいとばかりに手で離れます。

希依「お父様もお変わりなく」

希依はも挨拶しますが、父親の行動に『道子』も『藤』も恥ずかしそうに見ていました。

道子「希依ちゃん、この前は変なおじさんと遊んでくれて有難う」

希依「いえ、とても愉快なお父様ですね」

道子「それにしてもお行儀いいわね」

藤「いい子でしょう」

小学生とは思えないくらい行儀良く『道子』は感心しながらそう言う

藤「あれ?そういえば今日きなこちゃんは?」

希依「人ごみに慣れてないのでお留守番です。」

『藤』は『きなこ』の事を尋ねて『君』はめっちゃ怯えていましたが来ないと知り喜びました。少し酷い気もしますが威嚇されるよりはマシかと

辰雄「今日は年に一度の夏祭りその為に準備したんだよ」

とおそろいの『君』用の浴衣を用意しましたが当然の如く逃げて追い掛け回されます。

藤「お父さん嫌がってるから」

君「ダサい」

辰雄 ガーーーーーーーーーン

『君』はダサいとテロップで書いたのを見て思いっきりショックを受けました。

祭りの場所に向かうと賑やかでした。初めて祭りを見た希依は目を輝かせていました。

リンゴ飴や、チョコバナナ、綿菓子を見て『希依』と『君』目を輝かせていました。辰雄も目を輝かせながら買っていました。他にも買っており道子は呆れながらも今回だけよと許しました。

『君』はひょっとこのお面を見つけ気に入り買って欲しいとおねだりして買ってもらいました。

「イカス」とテロップを書いて喜びました。

希依「甘ーい」

『希依』は初めてりんご飴を食べて美味しい嬉しそうな表情をしています。*\(๑´▽`๑)/♡*。+かゎゅぃ

君「ひとくち」

藤「ダメ」

『君』は一口頂戴と涎を出しますが『藤』にダメと言われました。代わりにかき氷(シロップなし)を買ってあげました。

君「ひんやり」

テロップを出して見せて喜んでいると頭をキーンとさせていて。テロップにもキーンと書いていました。かき氷あるあるだね

そろそろ花火が始まる為両親と希依は場所取りした場所に行き『藤』もう少し屋台を見て周ると別れた。

藤「お父さんと希依ちゃん・・・・孫とお爺ちゃんみたい」

別れる際、『辰雄』と『希依』ちゃんはおじいちゃんと孫に見えたと言っていました。

『藤』は『君』と一緒に屋台を見て周り焼き鳥を買おうとして『君』に聞くがいつの間にかいなくなっておりお面、りんご飴の屋台を見て探しますがいませんでした。

花火が始まってしまいますがそれでも『君』を探し続けます。

屋台の列を出て神社に出ると葉っぱの陰に見覚えのある尻尾が!

「!」

後を追うと知らない道に出て走って『君』を追っていく辿り着いたのは神社の御小屋山のある場所でした。

藤「こんな所に来てたのね、此処になにかあるの?」

『藤』は『君』に尋ねますが答えません、すると・・・・

藤「!」

大きくて綺麗な花火が上がりました。

藤「もしかして此処に案内してくれたの?」

そう此処は花火が見える穴場だったのです。『君』は『藤』を此処に連れて来る為に誘導したのです。良くこの穴場知っていたなと思いました。

「夏が・・・・終わる」

花火を見ながら最後にそう呟きました。


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感想

今回のお話も良かったです。

今回は夏祭りという事で、前回は海、今回は夏祭り、夏ならではのイベントがありました。

父、『辰雄』のいつものペース、ペアルックから逃げる『君』面白かったです。

1話でも分かる様に『藤』は雨の音が好きなようで

初めて夏祭りに目を輝かせた『希依』ちゃん、とても可愛かったです。

花火を上がる所はとても綺麗で素敵でした。

雨と君と 第3話 感想

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